最近水泳日誌 ― 2011/09/06 21:43
自分でも目標があって体を鍛えることから始めたシーズンだったが、ようやく今日の小学校の水泳大会でのエキシビジョンを済ませ、予定していたことが終わった。
あらためて陸上でのトレーニングと水中でのトレーニングのバランスや効果なども実感することができたが、いざ終わるとかなり傷んでいるところもあり、海での活動に限界が近づいているのかなとも思う。
幸い、後輩も育ってきてくれているので、来年はもう少し余裕をもって臨めるかもしれない。
臨海学校、師範部屋の後輩との毎朝日の出と同時に始める水練、千葉の皆さんとの遠泳、大会での選手、資格受検者の成果は、まずまずだったと思うが、まだまだ自分の泳力、指導力が足りないということも自覚した。
それなりの指導者になりたいと思ったのは、ある人の背中を見た時だ。その背中は、教え子が全ての競技を終えた後に、やりきった充実感と迫力を放つ。自分は選手としてはたいしたことなく終わるだろうが、いつかあんな背中して、プールサイドを闊歩したい、と、あの時以来抱いた夢にはまだまだ遠いな。
大会では一門の方々が50人も集まって賑やかだったのは楽しかった。これからも毎年、続けていきたい。それはあの背中の持ち主が一番望んでいたことでもある。
あらためて陸上でのトレーニングと水中でのトレーニングのバランスや効果なども実感することができたが、いざ終わるとかなり傷んでいるところもあり、海での活動に限界が近づいているのかなとも思う。
幸い、後輩も育ってきてくれているので、来年はもう少し余裕をもって臨めるかもしれない。
臨海学校、師範部屋の後輩との毎朝日の出と同時に始める水練、千葉の皆さんとの遠泳、大会での選手、資格受検者の成果は、まずまずだったと思うが、まだまだ自分の泳力、指導力が足りないということも自覚した。
それなりの指導者になりたいと思ったのは、ある人の背中を見た時だ。その背中は、教え子が全ての競技を終えた後に、やりきった充実感と迫力を放つ。自分は選手としてはたいしたことなく終わるだろうが、いつかあんな背中して、プールサイドを闊歩したい、と、あの時以来抱いた夢にはまだまだ遠いな。
大会では一門の方々が50人も集まって賑やかだったのは楽しかった。これからも毎年、続けていきたい。それはあの背中の持ち主が一番望んでいたことでもある。
最近の水泳日誌 ― 2011/05/16 23:14
ようやくプールも日中はいままでのような活気を取り戻して、新年度の教室もまずますの出だし。
窮屈だったコース割りも、新年度には改善されて、ある程度の強度を保った練習時間が確保できはじめた。夏の大会という目標が、教室の目標や目的、泳法習得の目標の全てではないが、泳者にとっては一つの試練であり、ファイトの源になる目標であることは確かだ。今年もできるだけお手伝いができればと思っている。
例年だと、その目標に逆算してスケジュールや指標を設定してきたが、いつのころからか、それが逆に心を縛るような気持ちにもなることに気がついてはいた。しかし、今回の震災による影響で、第一コーナーといえる春の時間がゼロの今年。かえって、これからの時間を大事にいていけばいい、先を考えてプログラムするより、今、游いでいるその瞬間を大事にしようと思うようになった。
確かに練習時間は削られた。しかし、今までやってきたことの何かは、必ず身についていることがあるし、心に残っていると信じている。
泳者がみせる渾身の一掻き、一煽りを絶対に見逃さずにいようと、あらためて心に誓い、水に接しようと思う。残された時間が少ないとは思わない。意味のある一掻き一煽りを重ねていけば、ただ游ぐよりも数倍の価値ある時間になるだろう。
煽り一万回を目標にやりきろうと思う。
窮屈だったコース割りも、新年度には改善されて、ある程度の強度を保った練習時間が確保できはじめた。夏の大会という目標が、教室の目標や目的、泳法習得の目標の全てではないが、泳者にとっては一つの試練であり、ファイトの源になる目標であることは確かだ。今年もできるだけお手伝いができればと思っている。
例年だと、その目標に逆算してスケジュールや指標を設定してきたが、いつのころからか、それが逆に心を縛るような気持ちにもなることに気がついてはいた。しかし、今回の震災による影響で、第一コーナーといえる春の時間がゼロの今年。かえって、これからの時間を大事にいていけばいい、先を考えてプログラムするより、今、游いでいるその瞬間を大事にしようと思うようになった。
確かに練習時間は削られた。しかし、今までやってきたことの何かは、必ず身についていることがあるし、心に残っていると信じている。
泳者がみせる渾身の一掻き、一煽りを絶対に見逃さずにいようと、あらためて心に誓い、水に接しようと思う。残された時間が少ないとは思わない。意味のある一掻き一煽りを重ねていけば、ただ游ぐよりも数倍の価値ある時間になるだろう。
煽り一万回を目標にやりきろうと思う。
今日の水泳日誌 ― 2011/04/24 23:15
あらためて、皆様と再会できたことは喜ばしい限りです。
黙祷、式泳、練習と90分があっという間に過ぎました…。
幸いに、畳の上の水練シリーズの途中で開幕を迎えることができましたが、畳の上の水練3は重要です。
陸上で出来ないことが、水中でできるわけがない。寝転んで、腰の辺りを支点にして体重をのせ、特に足の動作を練習することは大切な練習です。ただ寝転んで足を広げて閉じても効果はありません。やわらかく大きく足を開き、体の芯を意識してしっかり伸びの姿勢をとるなど、実践に即して試してみてください。そして、何より大切なのは、水に入ったら迷わないということです。
こうかな、できてるかな…と、水に入ってわかるものではありません。陸上でイメージしたり、練習したことを、そのまま水の中では迷わずやってみる。水の中では、水の感じ…流れとか、手足にかかる重さだとか…、そういったことをよく「感じる」ようにしたらよいと思います。考えるのではなく。とにかく、水に入ったら全力です。それ以外にすることはほとんど無いでしょう。
さて、今回の災害を受けて、あらためて、普段の安全確保体制と意識が不足していることに気づきました。特にプールなどの閉鎖された場所では、不足していました。今まで自然水の水泳では、余程気をつけていたのに、管理されているプールだからと安心がどこかにあったのかもしれません。管理水泳場での安全確保は、水泳中の事故については意識があっても災害については今までほとんど考えもしませんでした。避難口の確認、できれば水着だけでなく着衣を携行するなど、注意をしたいと思います。
また、普段の安全や防災体制は「協力」が必要ですが、いざとなったら「各個人の自分自身の判断」がとても重要、というか、そうすべきなのではないか…とも思いました。集団を統括する責任者の行動と指示は、すべて思惑通りの結果にはならないということも、場合によっては考えなければならないのかもしれません。
黙祷、式泳、練習と90分があっという間に過ぎました…。
幸いに、畳の上の水練シリーズの途中で開幕を迎えることができましたが、畳の上の水練3は重要です。
陸上で出来ないことが、水中でできるわけがない。寝転んで、腰の辺りを支点にして体重をのせ、特に足の動作を練習することは大切な練習です。ただ寝転んで足を広げて閉じても効果はありません。やわらかく大きく足を開き、体の芯を意識してしっかり伸びの姿勢をとるなど、実践に即して試してみてください。そして、何より大切なのは、水に入ったら迷わないということです。
こうかな、できてるかな…と、水に入ってわかるものではありません。陸上でイメージしたり、練習したことを、そのまま水の中では迷わずやってみる。水の中では、水の感じ…流れとか、手足にかかる重さだとか…、そういったことをよく「感じる」ようにしたらよいと思います。考えるのではなく。とにかく、水に入ったら全力です。それ以外にすることはほとんど無いでしょう。
さて、今回の災害を受けて、あらためて、普段の安全確保体制と意識が不足していることに気づきました。特にプールなどの閉鎖された場所では、不足していました。今まで自然水の水泳では、余程気をつけていたのに、管理されているプールだからと安心がどこかにあったのかもしれません。管理水泳場での安全確保は、水泳中の事故については意識があっても災害については今までほとんど考えもしませんでした。避難口の確認、できれば水着だけでなく着衣を携行するなど、注意をしたいと思います。
また、普段の安全や防災体制は「協力」が必要ですが、いざとなったら「各個人の自分自身の判断」がとても重要、というか、そうすべきなのではないか…とも思いました。集団を統括する責任者の行動と指示は、すべて思惑通りの結果にはならないということも、場合によっては考えなければならないのかもしれません。

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